盲点が外れるとアピってくる

ネガティブ感情を感じたくないから

 

Alysonはここ数年着物を着る機会が増えました。

 

友達と出掛ける時にも時々着るし、特に何もなくて着ることも。

なんとかこうにか自分で着られるようになったことも大きいですね。

 

しかし、着物に対してネガティブなイメージしかない時は、着ようとは思わないものです。

どうしてネガティブなイメージが浮上するのか、これはなかなかわかりませんでした。

 

あなたはいかが。

なんとなくザワザワすることってないでしょうか?

Alysonはその対象が着物だった。

なぜネガティブなイメージが出てくるのかを感じて行くと意外なモノが貼りついていたのです。

 

それは

寂しさ 

実は、私が子供の頃から母は和裁を習いはじめました。

その後、仕事にして和裁の内職を始めたのです。仕事になり布を反物を裁断からするのです。

 

裁断してる時に話しかけようものならすごく怒られた。

普段は温厚で優しいお母さんが、すごく怖く感じられた。

 

また、急き物(せきもの)だったら期限も決まっていて、必死になってる母の姿をみないといけない。

対象である着物をどうしてもいいイメージでは思えなかったのです。

 

イコールでつきまとう寂しさのイメージが胸にずーんとくるのです。

母がこっちをみてくれない。

みじめな自分。

まさか、自分が寂しさ感じたくないがゆえ、着物のイメージを持っていたのだとはわからず、ネガティブなイメージだけが浮上していたのです。

 

大人になったらあたりまえにわかること。

集中して着物の反物の裁断する時に話しかけたりしないはず。

習いたてで、仕事にしたばかりの母の気苦労も想像することも出来ると思うんだけど、子どもにはそんなことはわからない。

だけど、母が今、何に対して興味をもっているか。

何を大切に思ってるかにはとっても敏感に感じとってる。

だから、その時の表情や口調のみが大きくinputされて残っている。

 

そして、子どもの頃に感じたその時の気持ち感じたくない。

寂しいという感情。

惨めさから、ひょいと遠ざけてしまうのです。

 

しかし視点から母を理解する。

たったそれだけで、着物のイメージが全く変わりました。

着物大好きになっちゃったいました!

いつも子供の頃、ふすまの前にかかっていた着物。その、素晴らしさや美しさを感じられるように♡♡

 

そんなこんなで、強烈にinput盲点が外れると、和ダンスの中から(母はたくさんの練習で縫った着物や、私のゆきに直してくれた着物を和ダンスにつめてくれた)

着物がどんどんアピールしてくるの。

 

これはどう?

これは単ひとえやし、今いいのちゃう

 

みたいな 笑笑

 

今回は少し出掛けたけど、まだまだ社会情勢がお出掛けを楽しむという雰囲気ではないので、早く帰宅したのでYouTubeを撮ってみましたよ。

よかったらどうぞ🎵

 

 

この動画の生徒さんから、職場のいじめが終わっただけでなく、この動画撮影の後に更にどんどん変化してると連絡ありました。

 

無視されてたのが、にっこり笑顔で毎日「お疲れ様~」と言ってもらってるそうですよ。

また、仲良くなかった同僚同士が仲良くなったりと、彼女のみてる世界がどんどん変わってるようです。

 

他にもいろいろYouTube撮ってます、少し前に「お金との関係性」シリーズ8回ものなど。

すこしずづ角度を変えて話してるので、良かったら合わせてご覧ください(^ω^)

 

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