母を受けると 父(男性)の愛=財がすでにあった!?

お母さんを受け取ることで変容が起こるってどういうこと?

 

今日のブログの主人公のKさんは、Alysonの担当するミロスライフコースを受講されました。

 

当初の彼女は、お母さんのことは好きなはずなのに、近くに行くと何故か感情が露出してしまって止められません。

 

少し離れて程よい距離になると、気になって仕方ないんだけれどね。 

 

ブログ読者のあなたも“うんうん分かる”って頷きが見えそうです。笑

 

Kさんのお宅には、今は亡きお父様が手に入れたとても高価な、たくさんの絵画がありました。

 

それを今回お母様と一緒に向き合い手放す流れになります。

 

Kさんの文章

 

昨年11月、人生の転換期と感じ、仕事をいっさい辞めて自分の人生そのものの母と向き合うという体験がスタートしました。

 

まずは別に暮らしている母のマンションに2週間ほど滞在し、父と母の人生で手に入れたさまざまなモノに一つ一つ向き合いました。

 

1番の目的は、父の集めていた絵画のコレクションを画商の方に買ってもらうための準備、リストアップでした。

 

 

 

母が言うには、家が2軒ほど立つ金額を絵画の収集に費やしていたそうで、その多くが飾られることもなく、暗い部屋でホコリをかぶっている状態でした。

絵を描いた画家も、想いをこめて描いた絵が誰にも喜ばれずに、人の目に触れずに、ダンボールの中で眠っていることを知ったらさぞ無念ではないか?

絵も自分を毎日見て喜んでくれるところに行くのが幸せではないだろうか?

 

そういう思いのもと母と手放す決心をしたのです。

 

モノとしては、自己所有から解放されて、ふさわしい人のところに届くのが良いのではないか?

 

という思いが込み上げてきました。いくらになるか、その価値を正当に評価してもらえるのか?

 

思いも混ざりつつもしっかり感じていきました。

 

 

ライフコース受講中、自身の感情を俯瞰する

 

”自分の人生を見る、父と母の人生を通して自分を見る”と決めていた年越しを竹原講師のライフコースを受けながら母と過ごすことにしました。

 

母とは、いつも激しいケンカになるのです。

 

私の思いを理解してくれない
どんなに頑張っても感謝がない
頑張るのが当たり前だと思っている
頑張っているのにせかされる
何度言っても理解できない

 

コレを無限に繰り返すループにハマってしまい、自分が嫌になり、生きているのが嫌になるほどでした。

 

ライフコースに参加された皆さんからのシェアで”分かってもらえない”世界にはまっていたことに気づきました。

 

頑張って平気なフリをやめられないいい人でいない、評価されない自分が1ミリも許せない。

 

1ミリも損をしたくない、そのためならカラダを壊してでも頑張る。でも感謝してもらえないので爆発を繰り返していたのです。

 

同時に進む実家売却ストーリー

 

ライフコース中に母を理解し受け取る中で、私が今1人で住んでいる実家を売る流れが、同時に進み始めました。

 

私の実家は、私を赤ちゃんのころから育てて可愛がってくれた母方の祖父が建ててくれた思い入れのある大切な宝物でした。 

 

母も思い入れが強く、老後は今住んでいるマンションを売って戻る予定でした。

 

 

ミロスに出会う以前に私が結婚していた時は、パートナーに私の代わりに家を大切にして欲しいという思いが潜在的に膨らんでしまっていました。

 

その結果、期待を裏切られ恨んでいたことも思い出しました。

 

今はパートナーと離婚し1人で実家を管理していましたが、家への執着がなくなり、住む場所へのこだわりも無くなってきていました。

 

今回、ライフコースの後に竹原講師の母子癒着のテーマのミロス体感講座を受けたことで、そこでのテーマ「母子関係」での人生の紐解きを観ていたとき

 

「まさに母がどんな思いで、よい母、よい妻、よい仕事をするために頑張ってきたか」「なぜ子どもに過干渉になったのか」と、母のことを説明してくれた思いがしました。

 

それこそが私の女性性であり間違った自己イメージとして、強くインプットされていたものでした。

 

そしてそれはミロステクノロジーで”今”手放せるものなのだと理解できました。

 

 

思い込みが外れると進み始めたお家の売却のご縁

 

直後、数多くいる従兄弟の中で一番苦手だった男性の従兄弟が、不動産業に携わっており、母が彼を頼ろうと相談していました。

 

その時に私自身の長年抱えていた“男性に頼る母に対する嫌悪感”からくる男性不信が紐解けたのです。 

 

男性への攻撃性を感じ、これが間違った自立と依存の根っこだ!と気づくことができました。

 

私はちっちゃな頃、大好きな母を再婚相手である父に取られた!と思い込んだことで、私は男性を頼ることを悪しとし、同時に男性を攻撃しては、憎むことによってエゴを守ったのです。

 

そうか‥

 

気づくと抵抗感が薄れてました。

 

その結果、家の売却の相談ができ従兄弟を通して最良のタイミングで最高の人を紹介してもらい最高の条件を提示してもらえたのです。 

終始、安心して男性にゆだねることができました。

 

素直に男性に対して頼もしさや優しさを感じ始めて感謝を伝えることができました。

 

強かった男性への抵抗感が薄れる

 

今日のブログ記事はいかがでしたでしょうか?

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その後のKさんの感覚はいかに??

 

「日々、実践していく中で自己嫌悪にハマったり見たくないものに憤ることもありますが、すぐに本当の自分に戻ることでここまで素直に感じることができるようになって本当に感謝です。」と大元を見破り、ずいぶん軽やかになってられます。

 

お母さんという自分の内面の女性を受け取ることで、内面の男性が立ち上がってくるのです。

そして男性の特性である財がやってきます。

 

今まで一人で平気なフリして頑張ったけれど、もう委ねても大丈夫だし、もう甘えても大丈夫、これからますます楽しみですね。

 

お母様と同じ方向を向いて、大切なお家の売却に。そしてお父様が大切に収集されていた絵画が相応しい人のところに行く予感しか感じられません。

 

男性からの愛という財。お家にそして絵画売却に罪悪感が無くなったKさんは受け取る器はすでにできていますね。 Alyson

 

 

 

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