食べる前の気持ちと食べた後の気持ち
あなたは気になっているけれど食べたことのないものってありませんか?
Alysonはフルーツの王様とも言われる”ドリアン”がそうでした。
日本では食べる機会もそうありませんが、どんなお味なんだろうと想像を膨らませては‥
“すっごく臭いらしい”
“病みつきになるくらい美味しいらしい”
などなど気になると情報は入ってきます。
そうなんです!全てにおいて言えることは気になるということは、自分の世界にあるものは有るから、様々な情報は入ってくるのです。
今回タイへ旅行へ行くと、ドリアン味のチップスにカシュナッツなどなど色々なドリアン味が目に入ってきました。
食べられるお店も見かけました。
現地のガイドさんに聞いてみると、新鮮なものの見分け方を教えてくれました。
そんなこんなで、前置きが長くなりましたがAlysonは”ドリアン”なるもの初めて召しました。
ドキドキ♡
ハラハラ♡
どれにするかを選ぶと、その場で食べやすいように剥いて提供してくれました。
そのお味は”チーズみたい”と思いました。一口二口食べていくと、またまろやかさが加速したようなクリーミーさが強くなりました。
これはAlysonの感想ですが、一緒にいた娘は、”ドリアン”に興味なさそうでしたが、少し食べてみることにしたみたいです。
そして、一口食べて”肉まんみたい”と、また私とは違う感想を述べていました。
食べたら解るこの感覚!体験した事って解りますよね!?
逆に言うと体験しないと解らないと言うことで、体験に勝るものはないと感じました。
ことわざでは案ずるより生むが易しという言葉がありますが、私たちの思考はチャレンジや新しいことを止めたがる癖があります。
これは現状維持といい、ある意味自分を守るためには必要な機能なのですが、気になることを色々な言い訳を自分が自分に課して諦めてしまったり、
気になりながら色々なネガティブな想像を膨らますより体験していくといいと思いました。
食べた後の感想としては、知った安心感でハマることはなかったけれど、また機会があれば”食べてもいいな”くらいの感覚です。
比喩のように今回のブログでは食わず嫌いネタで”ドリアン”で書いてみました。
いかがですか?ドリアン食べた方いらっしゃったらどんなお味に感じたのか教えてくださいね。Alsyson
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