内側の葛藤を終わらせる本当の終戦記念日

8月15日、今日は終戦記念日ですね。

戦後日本は戦争で傷つき、平和を求めて歩みました。

が、しかしこの世界では終わらない戦争と平和… 平和と戦争…

 

全ての戦いは新次元思考テクノロジーで一人ひとりが内側の葛藤を終わらせることで

絶対平和の世界を手に入れることが出来るのです。

 

私の父も戦争体験をしています。終戦記念日、当時父は12歳でした。

私の息子は12歳でアメリカにホームステイに行きました。

当時外国のファミリーにお世話になりいっぱいの体験をして帰国しました。

私がミロスに出逢ったころに書いていた文章をおもいだし、

終戦記念日にふさわしいなぁとなつかしい文面を添付します。

今から7年くらい前、自身の体験談を書いたものです。

 

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《息子はこの夏12歳で、アメリカにホームステイに行きました。
始めて乗った飛行機が一人旅で、英語が出来るわけもなく
チャレンジ精神だけで、行くと決めたのですが、決めたら道が開けるという
原理そのまま、春にアメリカ人と知り合い、ご縁であれよあれよという間
ほんの一月ほどの間に決まったのでした。
そして、私はミロス実践の中、送り出せたので安心につつまれたミラクルをも体験しますが、
父は(子供の祖父)は心配しつつ、お守りをもらってきて送り出してくれました。》

 

そして、帰国後、家族が集まった時に父の思いを知ることになるのです。

「よお帰ってきたな、無事に。終戦の年、わしは同じ12歳でアメリカは敵国だった。
憎んでたし、辛い目にもいっぱいあった。

(父は幼いころ母を亡くし、父が兵隊にとられたので、知り合いに預けられるのですが、

そのお宅の子供ではなかったので、大切に扱ってもらえるはずもなく、ひいきされ
食べるのもままならぬ状況の中いたそうです・・当時の話しをするのも好まず、
母が少し聞いた内容を少し聞いて知ってた程度でした。)

その敵国であるアメリカ、身内や知り合いを殺され、痛めつけあった仇の敵国に、
自分の大切な大切な孫が、まさか、3週間もの長きを食住すべてにおいてお世話になり、

あちこちへ連れて行ってもらい思い出をいっぱい持って帰宅するなんて。
ありがたいな、感謝やな。」

と、本当に心から穏やかな笑顔で家族みんなに話してくれました。
父が今までの貧しさ、寂しさ、辛さを父を通して受け取れた
そう感じ、胸がいっぱいになりました。

お父さんそうだよね、敵や見方なんて本当はないんだよね。

 

ミロスで戦争までも終わらせることが確信した体験でした。

 

全ての闘いを終焉させる”新次元のテクノロジーMIROSS”

混迷の極みともいえる、この時代だからこそMIROSSは求められ、世界を変える勇者となりえるのです!

Live in MIROSS10th

http://lvn.miross.jp/event/eve_info_lim2017.html
「ROSSCO日本講演~今日、世界を変える勇者になる。~」
未だミロスを知らない、あなたの大切な人と一緒にお越しください。   Alyson

 

 

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