「さあ、時がきたよ。次の人生のテーマは決まったかな?」
これは大好きな書籍ROSSCO著書の【ママとパパを選んできたよ】
の冒頭の文書です。(すごく素敵な絵本なのでご覧になってない方はぜひ読んでみてね。)
自分のテーマを決めて
「だから、あのパパとママにするよ」
「じゃあ、みんな準備はととのったね。では、出発だ」と降りていくのです。
先日、高校生の娘がティックトックみてて
みてーと言ってきた映像があります「これ、全くいっしょ」って‼
じつは私 Alysonは一人目の長男を出産したのち、二人目を死産体験をしました。
その体験後に生まれた娘は、なんということでしょう‼
ビックリ満載の子育てをさせてくれました。
4月予定日だったのに3月末に学年を飛び越えてきたのに言葉が早い。8ケ月で歩く・・
おもいっきりチャレンジャー
おもいっきりひとみしりやけど、はげしく、弱くの真逆が混ざり合っていて、とにもかくにも目が離せない赤ちゃん。
そこから幼少期はびっくり箱を開けるかのような日々の連続。今も変わってないかもですが 笑( *´艸`)
死産体験してから体内記憶や、神秘的なものに興味を持ってたのでいろんな情報が集まってきました。
言葉が出るようになった時一回だけ「どうしてママとパパを選んだか聞くといいよ」
と聞いていたので、娘が2歳のころドキドキしながら聞いてみました。
すると・・ひとこと帰ってきたのは「ママをたすけるため」のみ。いじょう。みたいな・・
え・ 唖然って感じでした (*’▽’)笑
何度も聞くとダメだよーと聞いてたので、それで終わってました。
それから数年、小学校低学年のころでしょうか?
娘が突然話してくれたことがあります。
話しによると「雲の上にばぶーちゃん(赤ちゃん)がいっぱいいて雲に乗ってた」
「お空からママが大きく笑ってるのがみえて、ここっ!て決めた」と言いました。
「そこに亀仙人(当時ドラゴンボールが好きだった)の甲羅の無いお爺さんみたいな、変な服を着てる人が立ってた」とも。
「よく、見つけてくれて選んでくれた」と感動したものです。
小学生の頃から体内記憶の話しはしたことなかったけれど、ティックトックでつながる。
なんだか嬉しくなりました♡
冒頭に紹介した「ママとパパを選んできたよ」の絵本に記されてます。
自分の人生は自らが決めたストーリー だと。
私達は父を母を選んできました。
その父と母でないと体験できないテーマを完結するために!プロセスを楽しむのみですね。
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