私はなにをみてるの⁉
なにかが起こった時、私たちの思考ってどうして起こったのかを知りたがる癖がありますね。
「こんなことが起こって、私は何をみてるの~~~!!」って考えてしまったりね。
考えちゃうんです。悩んじゃうんです。
例えば・・出先で車が動かなくなった時ってどうですか?
一瞬で不安や恐怖にとりこまれてしまいませんか?
なんでこんな暗いところで? 不安感満載になってしまう。
こないだ点検に出したばっかりなのに、どうして点検の時に気づかたかったのかと相手を責めてしまったり。
そんなことより、普通にいくつかのやる事ありますよね。
完全に止まったらレッカー移動の手配だとか、自分たちの帰宅の手配とかとかね。
その空間で淡々とやることですね。
消耗品はなくなっちゃうし、物や機械って壊れるタイミングありますね。
そこに、不安要素や心配要素というエネルギーを盛り込みすぎないことがコツになります。
じつは、起こった事、目の前に見る事って終わった事なのです。
なので、もしネガティブな事象が起こったとしてもそれは終わりを見てるんです。
そこに前に起こった過去を入れないようにするといいよね。入れるとまたしても過去と繰り返しちゃうから。
不安や恐怖というのは過去に自分が体験したことからの要素。
また、新たにいれちゃうとエネルギーは入れると出るという仕組みになってるんですね。
何をかくそう車が動かなくなることは、じつは数日前、Alysonが遭遇した出来事でした。
ちなみに、MIROSS仲間と過ごしているときに車の停止を体験しました。
なので、淡々と手続きをして、レッカー車の運転席に乗せてもらう体験をしたりもしましたよ。
また、台車を待ってる間の1時間は近くに美味しい居酒屋さんを見つけてね。地元のお料理を楽しんだり( *´艸`)
これは、プラス思考でいいように思おうとするのではないの。
思考は意味ずけしたり、プラスに変換しやすい癖があるので要注意やね。 Alyson
米国特許・中国特許取得
新次元思考テクノロジーMIROSS ミロスアカデミー講師・竹原恵子 近日カリキュラム