自分の道に入る生き方ナビゲーターAlysonです。
自分の居る場所ってけっこうあやふやなものって思ってる方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
その時にはそれが正しい!と思っちゃいますもんね(‘◇’)ゞ
後になって振り返れば違った感覚になる場合もあるかもしれませんが
それは例えば正義だったり、よかれとすることがほとんどではないでしょうか?
話しは変わり、先日私はJKの娘と台湾へ旅行してきました。
女子旅で台湾シャンプーを楽しんだり、足つぼマッサージにショッピングにグルメなどなど。
ちょっとミーハーなことも、すっごく楽しみました。
そんな女子旅を出勤前に京都駅まで送ってくれる夫には感謝でいっぱい。
で、ですね 台湾でみた映像が心に残りました。
ダムを造った日本人の話しだったのですが、私のみた世界でかいつまんで説明すると
台湾の貧しい父子は水をくみにバケツで毎日毎日遠くまで通っていた。
子供がダム作りの話しを聞き、その素晴らしさに心動かされ、やっていきたいと思った。
だけど、父は子の人手がなくなることも痛手だし、日本人の事も理解しきれない状態で大反対!
子は父にダムができると何度も何度も毎日水を汲みに行くことはしなくてもいいと説明しても解り合えず
喧嘩別れになって「もう家の子じゃない!出ていけ」と。
子供も父に解ってもらえないもどかしさをもちながらダム作りに関わりいろんな体験を。
ある日、父の住む村に水が流れてくることに。その時父は初めて息子がずっと言っていた事を理解した。
ざっくりこんな内容だったと思います。
それぞれの立場、例えば親の気持ちになってみた時、父の気持ちが解りますよね。
大切な息子がなにかにそそのかされてるのかもしれない。
大切に育てたのに、家の仕事を怠けてなににうつつを・・みたいな。
私も子供が二人いて、子供の道しるべをつけてあげるのが親の役目だとずっと思ってきた。
だから、そのためにお金を出す事は最優先して、お稽古事やスポーツは常に力を入れてました。
だけど、それこそが!親のよかれこそが!子供の道をはばむことでした。
その時の子供にはいっぱい条件つけてたな…💦
スイミングの試験をここまで合格してから次のこと始めようね。
これができたらサッカーやってもいいよ。 などですね。
だから子供はこれができたらと、条件をクリアするべく頑張ってました。
その時は親も子も、一言でいえば何事も必死だった・・ゆとりなく。
リラックスとはほど遠い世界だったと思います。
そして、私は中途半端に満たされない感覚、もやもやを解消したくて
あちらこちらを探求するも探せば探すほどのはまり込んでしまっていた。
ギブアップ寸前で出逢ったのがMIROSSという今まではまり込んでいたメカニズムから脱出できるシステム。
絶対視点を知れば知るほど解放され、癒された。
片側にはまり込んだ視点からみたら、もう片側しか見れない仕組み。
全く新しい絶対視点では、今まで求めてきたことの全容がはっきり理解できるようになってます。
今後のAlysonセミナー予定
●【兵庫セミナー】9月17日(月)14時から(13時半受付)
和田山ジュピターホール JR山陰本線「和田山駅」から徒歩30分。(駅前にタクシーも停まっています。)
http://www.miross.jp/mirossacademy/schedule_dtl.php?reg=11680
●【沖縄セミナー】11月11日(日)
ミロソフィア沖縄
http://www.miross.jp/mirossacademy/schedule_dtl.php?reg=11681
http://www.miross.jp/mirossacademy/schedule_dtl.php?reg=11682
●【大阪セミナー】11月25日(日)
ドーンセンター 小会議室1