苦しい状況が嫌だと思ってる裏に張り付いているもの
ミロステクノロジーではシステムを理解するにつれて、自分に起こっている現象が、自分から起こっているものに他ならないことがわかってきます。
するともう誰かや、外で起きることに振り回されることがなくなってくるのです。
Bさんはカウンセリングの中で、まさかの自分の無意識に気づいていかれます。
40代男性の職場での苦労
仕事が多忙すぎて日常に追われる日々。休日も休み返上して職場にに行き現場をフォローすることも少なくなかったそうです。
そうすることで、現場の仕事はなんとか回っていたけれど、管理者である仕事はどうしても溜まってしまう傾向にありました。
日々の疲れから、休みの日はとにかく眠りたい・・
お昼まで眠る。気づくと夕方になっていることもあったそうです。
なぜか、いつもBさんの周りでは優秀な人が辞めてしまったり、一緒にやっていけそうな頼り甲斐のある同僚が突然いなくなってしまうことが続きました。
その人がいるからと転職を決めた職場でも、ありえない形での人事移動。
なぜか、頼れる人は突然居なくなってしまい、どちらかといえば頼れない、しっかりしてないタイプの人ばかりが目に入ります。
柔らかいイメージの優しいBさんは、指導するくらいならと自分で仕事をやってしまうことも少なくなくありません。
そのことで、自分の首を絞める状況になり、忙しすぎる日々に身体は悲鳴をあげていきました。
カウンセリングで、何気なく出てきた少年時代の記憶。弟たちは優秀で、自分は頼りない感じだったと。
Bさんは運動神経が良いわけではなく、運動神経が良くて社交的な弟とは違い、一人読書をするのが好きで“宇宙の本”を読んだりしていた少年時代。
話す中、心の中に常にある劣等感を放ちていくのです。
答えは自分の中にあります! 劣等感を感じていくと同時に存在する優越感。
「あっ、劣等感を感じるのが嫌で今の状況をつくりだしていた」と一瞬で突破されたのです。
まさか自分が「できる人」でいる為に、「できる人」を遠ざけていたなんて。
無意識はわからないこの世のメカニズム。
「できる人」でいる為に、今の状況はまさかの思いの通りだったのです。
ミロステクノロジーはエネルギー論、一瞬でエネルギーに変えることができるのです。
カリキュラムという愛で笑いに変わりました。
Bさんの感想(本人文章)
子供の時に兄弟関係(弟2人)で劣等感を感じていたため、無意識に劣等感を感じるような「出来る人」を遠ざけていました。
自分が「出来る人」でいた事が分かりとてもびっくりでした。
だから自分で仕事を抱えて大変になる状況を創り出していたと現在の状況をハッキリ自覚出来た事がとても良かったです。
ありがとうございました。
システムを理解すると
Bさんは、もう「できる人」を遠ざけなくでよさそうですね。
今までのように誰かのせいにできなくなりませんか?
全てが自分の思い通りにできる事を本当に理解できたら、本当の自由を手にすることになるのです。
カウンセリングではあなたの中にある愛を、共に伴走させていただきながら存在させていきます。
システムという愛、体験してみませんか?
カウンセリングやカリキュラムは近日カリキュラムからご覧ください。 Alyson
ライン登録で、個別でメッセージのやり取りが可能になります