ライトなミロスの一ヶ月間
同じ曜日
同じ時間
同じメンバー
そのタイミングで出逢った仲間たちと超えていくライフコース
最初はまさか「自分にはない」と思うような話しの内容や、状況も気づくと自分ごとになっていて
忘れていた感情の蓋が開いて、終わる頃にはスッキリしたり違う感覚になることが多い。
Yさんも扉がどんどん開き、終わってからも連鎖していたそうで一週間ほどたって感想を送って下さいました。
Yさんの感想
恵子先生、今回はライフコースを本当にありがとうございました。
気づいた事や、体験の連鎖が止まらなく今日になってしまいました。
リモートですので最初は、はじめましての方々に緊張しながら入りました。
コース1回目の空間は、今年はじめに受講した体感講座の、「生と死」のテーマから続くような内容でした。
私自身25年も前に亡くなった父が突然目の前から居なくなった突然死を、今の私はどの様に受け止め、それが夫婦の空間にどう影響していたのかをようやく観ることができる様になったタイミングだったと思います。
父を感じていると2週目が終わった直後、姉から「父のお墓参りと、生まれ育った海を見に一緒に行こう。」
と、旅行の誘いの連絡が入りました。
旅行から帰る日がライフ4週目に当たりましたが、私が自分自身と繋がり、無意識が姉を呼び寄せたんだと感じ数年ぶりの姉妹旅行に行って来ました。
旅行中、陰陽の日と言われる6月9日の夕方、勤め先の兄に地元に2人でお墓参り旅行に来てるから、今夜会いたいねと電話をすると、仕事が終わり次第ホテルに来てくれる事になり、兄とは5年ぶりに兄妹3人で、リアルに会う事が出来ました。
お互いの体調の事、家族の事、話すうちにだんだん思い出してくる昔の思い出話しなど、気づけば3時があっという間で、リアルに会えた安心感を体感する楽しい時間でした。
過去には姉に感じていた、枠にハメられる様な堅苦しさ。
兄に感じていた、長男なのに頼りにならないという思い。
これらの思い込み、信じ込みが全てプロセスで自分の中にあった誤解を、混ぜ合わせる事で理解する事が出来ました。
先生も仰っていましたが、兄妹3人でリアルに笑い合えることが奇跡だと感じました。
Yさんが内なる男性性を通して自分自身に向き合うと、お姉さんから旅行に誘われたのですね。
お父さまへの思いを昇華させると、兄妹3人で出会い楽しいひとときが過ごせるなんて、なんて豊かなのかしら♡♡
「自分を知る」という自己救済のゆえですね。
さらに体験は続きます
このライフコース中にいちばん怖くて、夫婦の空間にすら出せない事が私の中で燻って、浮上して来ました。
突然亡くなった父の年齢と、夫が今年3月に同じ年齢になった事でした。
絶対安心の領域という、ミロスがあるんだから大丈夫。口に出して、夫を不安にさせてはいけない。
結局、私の中で不安な事を、口に出してはいけない!というポジティブ思考でした。
安心を得たい為に、不安を感じているのに口に出せない。
ポジティブに片寄るパターンだった事を、今書きながら気づかせてもらいました。
初めてライフコースのチームのラインの中で、ようやくこの燻って浮上してきた「夫も突然死したらどうしよう!」いう恐怖を出す事が出来ました。
マイナス的な事を、しっかり感じきれる空間と目の前に繰り広げられる絶対安心の体験に、感謝させて頂きます。
今回、兄妹で会えた事で、過去の記憶がすっかり変わる追体験がありました。長くなったので、また感想を書かせて頂きます。
ありがとうございました。
気づかないうちにハマり込むプラス思考見事に見破りました。
※次回ライフコースも設定いたしました。
下記から詳細をご覧ください。誰にも言えなかったこと一緒にライトにクリアしていきましょう。 Alyson
米国特許・中国特許取得
新次元思考テクノロジーMIROSS ミロスアカデミー講師・竹原恵子 近日カリキュラム