自分の魅力がないと感じる人
何をやっても満たされないと感じる人
時間と曜日のタイミング(お仕事や子育ての都合がついた)があった人
なとなど各地から、新旧・老若男女(〃艸〃)のエネルギーが混ざり合ったひと月間4回コースのカリキュラムのライフコースが終わりました。
ライフコースという命名がすごいと思うんだけど、日々のライフ、日常の中にぽーんと入り、ミロスの実践をするように成っているのです。
はじめこそ、緊張や、警戒など、特にこのテーマに自覚のある人は、様子をみながらのスタートなので、きょろきょろ状態でなかなか本音が言えなかったりする。
エゴはしんどかったり、相手のせいにしたりすることもありましたね ( *´艸`)
毎回毎回あがっていく俯瞰度では、ひとつに向かっていく方向性だから、話してる人の話しが興味深いし、知りたくて仕方なくなってくる。
これがシステムのすごさ!!
自分の内面意識が目の前に現れて、教えてくれてると空間で解るようになってくるのです。
面白かったのが、前半は「みんな心を開いてない」、「本音がわからない」、「しーんとしてる」といってた方。
チームの命名を「はまぐりJapan」と裏ネイムでつけたはりました。 笑笑
で、最終回にはすっかり目の前の仲間達に興味を持ち、「はまぐりJapan」っていう命名は、もれなく自分の自己紹介してました。って((´∀`*))ヶラヶラ
面白くないですか~~ これほど変わってしまいました。
内容:サブタイトルの~何をやっても満たされない本当の理由~にヒットし、参加しました。
メインタイトルの「自分の魅力がわからないあなたへ」の方は、「魅力は、…無い」で自己完結していたので、これは一旦、あっちに置いといて…が正直な入り口でした。
何かにつけて、Aを選んでも、Bを選んでも、迷う、悩む、揺らぐ、ぶれる、後悔する、反省する、何か(誰か)のせいにする、なげやりになる、暴れる、いじける。
我ながら、いつもうんざりで、まさに、何をやっても満たされない状態が続いていました。
ことにすぐ目の前の悩みの事象が子どもに関わることで、朝から寝るまで(夢の中までも)Aにするべきか、Bにするべきか、決められずにいました。
ライフ初日の後に、講師にカウンセリングを申し込みました。
カリキュラム中は、出せなかったからです。
カウンセリングでは、講師に子どものことをどうしたらいいか教えて欲しい、と求めていたんですが、
「パートナーは、何て言ってるの?」
「パートナーはAと言っています。」
…ん?
「ええ!!(問題はまさかの)そこですか~!?(泣き笑い)」
パートナーに相談をしていたし、話し合いを求めたし、その都度確かにパートナーは返事をしていた。
だけど、受け取ってなかった。返却していた。白紙にしていた。
かわいい我が子が、コロナに感染するリスクが怖くて、「コロナが終わったら」と一年以上、迷い、先送りしてきた問題がカウンセリングで終わりました。
Aと決めて、諸々の段階を踏み、準備を始め、相手方と契約をしました。
その間、長期の出張に出ていた夫が帰宅した際、嬉しい報告がありました。
翌月に部所の異動が決まっていたのですが、その話が無くなったと言うのです。
それは夫が望まない異動でした。まさに、白紙になりました。
終わった今だから言えますが、ライフ中は、どうしても、鏡として仲間を受け取れない抵抗感があったり、
相手を何とかしたい気持ちが暴れたりもしました。
その間、お誘いいただいたカリキュラムは、タイミングなんだなぁと感じ、参加して、多方面のミロス仲間と話す、聞く時間を積極的に作りました。
どうにか、思考ミロスで落とし込もうとする固さ、頑なさ、意地っ張り、素直に「あ、そうなん」と言えない劣等感。
どこまでも「良い」「悪い」のジャッジが苦しみを、生み出します。
ライフ中は、とことん、目の前の子どもが私にとって「悪い」ばかりを見せつけてきました。
最終回の朝も、カリキュラムの直前に子どもの「悪い」を見て、もうお手上げで、カリキュラムに入りました。
不思議なんですが、最終回、皆さんの表情や発言やリアクション、何気ないしぐさが、なんだかかわいいなぁと、いとおしく感じながら画面を見ていました。
そして、安心して、我が子に感じている「悪い」私も出せました。久しぶりのライフコース。
レクチャーと、毎回の、一週間を過ごすワンポイントを頭に置きながら、いろんな感情や事象を意識的に見ていけた一ヶ月でした。
気象警報で子どもの学校が臨時休校になったり、社宅の日時指定の用事が入ったりも、必ずカリキュラムの翌日で、
はたまた、パソコンが激しく落下したにも関わらず故障してなくて、カリキュラムは一切問題なく参加できるなど、護られているなぁと感じることも多かった今回のコースでした。
「魅力発見ゲーム」意外な言葉が聞けたりして、びっくりやら、むず痒いやら。でも、いいゲームですね。初体験でした。
いいこと、嬉しいことをシェアするのが苦手。
確かに、いいこと、嬉しいことほど、表現するのをためらう、躊躇する、やめておく。これもパターンでした。
竹原講師と10名の受講生の皆さんの、今回の空間に御縁をいただいたこと、感謝申し上げます。
大好きです。ありがとうございました。
いかがでしたか
画面越しなのに、同じ受講者の皆さんの表情や発言やリアクション、何気ないしぐさが、なんだかかわいいって書いてましたよね。 そこからの
大好きです♡ って誰にいってるんでしょうね。 笑笑
さらっと 書いてはりますが、ご主人の職場で、望まない移動がなくなるってすごいことですよね。ミラクルです!
迷っていたAに決めたままのCさん。Cさんがあるがままにニコニコ魅力笑顔になった日、「悪い」を見せ続けていた子どもさんは笑顔で帰宅されたそうですよ。 Alyson