無意識の創造は具現化する
先日は図書館に行き、ピラミッドの写真などをのんびり眺めていました。(好きなんです)
すると「〇〇ちゃ~ん」との声とともに走るバタバタした足音が。
静かな館内だから声がよく響きます。
しばらくして「〇〇ちゃんっ~~」お母さんのひとまわり大きくなった声。
バタバタ・・
バタバタ・・
ちっちゃなお子さんが迷子になったようです。
しばらくして声がなくなったので、きっと出逢えたのでしょう ほっ・・
そんな出来事を通して思い出したことがありました。
Alysonも子供がちっちゃいころ、何度か子供が迷子になって捜す経験あり。
一度は、一瞬のすきに屋外のイベント会場で迷子になってしまいました。
呼んでも呼んでも声がかき消されてしまって、心配したなぁ。
そんな時ってすごいですよね。
もんのすごい思考がフル回転で動いちゃう!
これだけ探してるのにおかしい ⇒ もしや 誘拐 ⇒ このまま会えなくなるのでは
グルグル~~ ぐるぐる~ グルグル~
悪い事ばっかり考えちゃう。
この思考パターンがクセモノなんです。
昨日みた【幼児誘拐】のドラマがリアルに感じたりして、その世界をどんどん広げていく。
これはものすごく危険ですね。
一瞬の間にいろんな事を考える事を体験されてる方もいらっしゃるのではないかと思います。
不安という実態のないものに乗っ取られてしまうんです。
不安から広がる世界(イリュージョン)ってものすごく恐ろしい。
迷子になったら心配。頼れるものは頼って早急な対処はいりますが、そこで終わりましょう。
インプットしないで
また、迷子から子供が見つかってから反省やルールを必要以上に厳しくする。
反省っていいように思ってませんでした?
あの出来事をふまえて、反省して「じゃあ、これからこうしょう!って、がんじがらめにルールをつくったり。
はたまたイベントに行かないように極端にしたりとか。
反省という強烈なインプットすることによって、またなるアウトプットが創造されるのです。
インプットしたならアウトプットされる仕組み。
このインプットで創造された不安な現象がまた起こるなんて知ったらびっくりしませんか⁉ Alyson
米国特許・中国特許取得
新次元思考テクノロジーMIROSS ミロスアカデミー講師・竹原恵子 近日カリキュラム
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