父の手作りの机

父の愛に触れる

 

今日は私の父との思い出が塗り変わってしまった事をブログにしたいと思います。

 

さかのぼることウン十年前、小学校に入学の時に当時家具職人だった父が机を作ってくれました。

 

その机は、座布団を敷いて座るような座机でした。

6歳の私はハイカラでないその机はあんまり嬉しくなくって‥

お友達のお家に行けば、◯イズ◯学習机のようなな、ハイカラな当時流行っていた可愛いキャラクターが付いている。

私のは、おばあちゃんちにあるようなの・・って 泣

私のことが大切じゃないから、買ってもらえないのだと思った。

 

私はブログでも何度か書いているけれど、ミロスに出会う前は父へ対してのよろしくない想いが強く。

いつも私の事を認めてくれないように感じたし、いつも受け入れてくれないと思っていた。

大げさかもしれないけれど、思春期には「父を見返したい」と思ったほどだ( *`ω´)

 

だから、余計に机に対して可愛くない机で、小学生から中学生になる頃には「要らないんだけど」って思ってきた。

 

時は流れ

結婚するときは実家に置いたままで、持って行こうと考えもしなかった。

 

時は流れ

ミロスに出会い、自分とコミニュケーションすると

 

どんどんどんどん父へ思っていた無意識がわかっていき、あ〜〜〜れ〜〜〜となる 。

 

愛されていた記憶がよみがえるよみがえる

 

そして、過去が塗り変わった。

座机は同時、家具職人の父が、お昼休みに少しづづ時間を作って、大切に大切に仕上げてくれたのだと知る。

 

丁寧に丁寧に仕上げた座机はウン十年の月日を経ても木の引き出しはスルスル滑り、とても長い年月が経ったとは思えない。

(結婚時に選んだ高級鏡台は引き出しによっては“みしっ”として開きにくかったりするけれどね)

 

さっすがお父さん!

 

今でも大事に保管してくれていて、この度、我が家へやってきました。

 

平成生まれのレトロ好きの娘のドレッサーとして我が家で大歓迎でのお迎えします。

 

 

このお部屋に、ピッタリと思いません??

 

お父さんが一生懸命造ってくれた座机、これからもずっと大切にするね。

 

過去の勝手な思い込みから、物にまで思い込みを持っていたわたし。

取りこぼした愛を知ると、当時の思い出も机への想いも変わりました。  Alyson

 

 

 


 

 
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