受験期のママにできることは⁉︎

あなたのためにというのはエゴ

 

受験シーズン到来ですね。周りでも受験期のお子さんが多いです。

 

この時期は特にウィルス性の感染症だったり、この冬は新型のものも流行っていて気になりますよね。

そんなウィルスをもらうのが心配で、外出をしないお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

実際、そんな内容を友人とやり取りすることがありました。

 

美味しいものを食べるのが大好きで、休みの日はそこで食べたお料理を再現するのもお得意な彼女。

受験生の子供に自分が風邪など持って帰ってきては大変だと、外出をひかえて「ストレス~」との事でした。

 

じゃ、どう過ごそうかと、休みの日は自宅で引きこもって家でゆっくりしたら、したで、だらだらしてしまい「罪悪感~」との事です。 忙しいですね。

 

でも、かつての私も全く同じだから解ります。

こっちを選んでも、あっちを選んでもどちらを選んでも納得できないというか、満足できない。

頭の中でずっとぐちゃぐちゃ言っていて忙しいですね。

 

これが受験生のためでしょうか? 満足しないエネルギーといいましょうか、その表情や、少しの態度に不満足なものって出ちゃうんですよ。

 

出さないようにしてもそれは身近に居たら伝わりますものね。

日本人ならではなのかもしれないですが。

ニュアンスだったり、あ・うんの呼吸という言葉もあるように伝わってしまう。

お母さんがストレスフリーでいることが子供さんにとったら一番ではないでしょうかね。

 

じゃあ、話しを戻しますが、「あなたのため」という想いにこそ最大エゴが潜んでいるのです。

これをやりすぎると、ずっとずっとするとどうなると思いますか・・

あえて書きませんが怖いですよ、ちょっと感じてみて下さいね。

 

フォーカスしすぎないということ。(ほったらかしたらいいというのではないですよ)

見守る。 言い変えると 待つ ということをやっていけたらいいですね。

そのために、我慢することはちょっと外れてしまう。

 

そして、もしかすると頑張っても希望の学校ではないことになったりもあるかもしれません。

例えそういった事があったとしても、待つ ということ。

すると子供が自らの一歩を踏み出されると思います。

 

実は、以前Alysonの子供は数点足らずで、希望の学校に入れなかったという事がありました。

その時は、本当にショックだったしいろんな思いも出たりしました。

しかし、過去にしてみたときに「これでよかった」「これしかなかった」というものを子供を通して感じます。

全てはパーフェクトなんですね。待つ という事が大切ですね。 Alyson

 

 
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