色々ないじめの問題がありますね。
友達からいじめられたり、親から叩かれたり。
恋愛中は優しかったパートナーが結婚したらDVを振るうなんてこともよくある話し。
実は、人からのいじめられた本人は、防衛本能で、非常にいじめることに鈍感になっているのです。
だから、やられた事を繰り返し、親にやられた繰り返しを子にやってしまうのです。
絶対に自分はそんな親にならないと思っていたのに気づくと手を挙げていた みたいな‥
そんなドラマがいくつもありますね。を思い出すのではないでしょうか?
なかなか忘れられない傷、なかなかぬぐえない傷。
これらがあると、自分がやっていることに気付かないほど鈍感になるのです。
このパターンは自分では気づきません。そして、相手を変えてやってしまうのです。
自分が自分に対してのジャッジがあると自分の事を責める
自分が自分に対してのジャッジがあると相手の事を責める
例えば父から暴力を受けると、これはずっとカルマという世界のように繰り返されるということなのです。
やられる前にやる方に変身する。
いじめられっこはいじめっ子。恐怖でされる前からやってやろうという連鎖は終わりません。
傷を終わらせないと人生そのものがこのパターンから抜け出せなくなるのです。
恐怖から自分がされたことを相手にやってしまうのは、自分ではわからないけど自分の中の正しさだから、自分が悪いと気付かないものなのです。
先日、大阪の市立小学校で”自分を大切に ”友達を大切に〜いじめはかっこ悪い”というテーマで仲間が講演に行きました。
小学3年生から6年生の児童と、保護者の方と教職員の方が聞かれました。
子どもたちの目はキラキラとして、いじめの仕組みをシンプルに受け取っていました。
感想文の素晴らしいこと!!
保護者の方たち、や教職員の方たちも受け入れられこれから各学校に広がっていくことを願っています。
このようなテーマでお話しすることができますので、感じられたらご連絡ください。Alyson
新次元思考テクノロジーMIROSS ミロスアカデミー講師・竹原恵子 近日カリキュラム
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