あなたのことをわかるのは私だけ!?
依存する人がいたら依存される人がいる。
依存する人をなんとかしようとしたり、トラブルを起こさないようにしたかもしれません。
しかし、依存される側はどうでしょう?
依存者に立ち直ってほしいと思っていたり、問題を起こさないで欲しいと自意識では願っていたとしても無意識がわからなくては、双方の引き合う関係性は終わらないのです。
この世界には無意識で引き合う強力な仕組みがあったのです。
いかにそこにはまり込んでいたのかを依存する側と依存される側の両方の極面から仕組みを見破ると、あらら・・そうなっていたの!?
びっくり、ハッとするようなミロスリモートセミナーができたと思います。
zoomウェビナーでの開催なので、全国からたくさんのご参加をいただきましたよ。
ほんの一部にはなりますが感想とともに感じてみてね。
感想色々
A.Fさんの感想
まさに、まさに私と娘のことでした。
そして、母と私のことなんですね。
※ ご自分ごととして受け取られたのですね。
相手を依存するように依存させる(こんな言い回しでしたか?)
このループを抜け出したい!
そう思いました。
※ メカニズムにいてはループは終わりません。ループを抜け出し突破して参りましょう。
依存も依存させることに依存するということをしてたんだとわかり、スッキリしました。
※まさかですよね!?
R.Iさま
社会では、疎外感を感じたくなくて、人に近づかない、近づけない、をやってばかり。
寂しさを感じないようにと頑張っていたなと思いました。
私のことをわかってほしいのに、わかってもらえない歯がゆさから、わかってもらえなくてもいいっと強がって、切られる前に切るといったような人間関係ばかりを続けた結果、ヘトヘトになっていました。
まさに隠れメンヘラしてたのですね、自分事として入ってきました。
※かまってちゃんのメンヘラからねじれて隠れメンヘラだったのね。
N.Tさま
姉と比べられて、優柔不断で弱く泣き虫な私は母から愛されてないって思い始め、いつの頃からか、もしかしたらそれをバネにするかのように、女性としての母の平凡な生き方に反発して活発な自分を演じ始めたのかもしれない。
良い子でなんかいるもんかー…。
元々は嫌ったことが元凶なのに、嫌いを抑えてなんでもがんばる自分演じて反転に憔悴しきって…。
愛されたくてこんなにがんばっていたのですね。
そんな自分を嫌ったのは外でもない私なのに…。
私が私を嫌ってバネにしてがんばって、うまく行かない現実に苦しみながら、こんな私でもそのまま愛してよーって心は叫びまくってましたね。
面白いですね、ほんと自作自演。
「どんな自分も認めてほしい。」恵子先生の体験を聞きながら自分の体験に重ねていました。
※体験をシステマーにお伝えしています。ご自分の体験と重ねるって視点のなせる技ですね。
メンヘラや共依存の関係性をお母さんとの関係性で紐解いたのです。
K.Nさま
私がいないと困るよね?という確認を切実にやってきました。
※そうよねー 過去になってますね 笑
K.Oさま
竹原恵子講師、今回も楽しいセミナーありがとうございました。
依存(マイナス)側と共依存(プラス)側と両方からお話ししてくださったので、同じだと理解しやすかったです。
※まさかの同じエネルギーで引き合っているなんてね
私の場合、「母を助けてあげなきゃ」と思いっきり共依存側を演じて、それがいつしか、母に認められたい、評価されたいに変換され、母に観てもらえない寂しさを隠して、母に認められよう評価されようと頑張ってきた人生でした。全て母基準でした。
「依存させることに依存している」これを聞いて、まさしく私はその通りで、「あっ!」となりました。
母を感じるセミナー、愛を感じたセミナーでした。
ありがとうございました。
色々な感想をいただきました。
ご自分の体験と合わせながら、”こんなこと私もやっていた”って視点から俯瞰できるシステムの凄さを感じます。
感謝が湧いてきて、ご主人に「ありがとう」って伝えられたお方も♡ 素敵ね。 Alyson