前回のブログで、ガマン(抑圧)しすぎるとどうなるのというブログを書きました。
よかったら合わせて読んでみてね。
今回はお金を使う事をガマンして、抑圧しすぎるとよくあるパターンについて、例えを使って書いてみますね。
本当の気持ちは、例えば・・温泉が大好きで、温泉旅行でもしようと思いはあっても、自分になかなか許可が出来ない人意外と多いのです。
無意識にずっとずーっと温泉に行きたい気持ちを抑えてると、変なところで蓋が空いてしまうんです。
(無意識は一般では全くわかりませんね。無意識に 私がこう思っていた というのは全く違います)
自分では絶対わからない無意識で、例えば私には温泉旅行を与える価値がない(Alysonはこのパターンが強かった)と思っていたらどうでしょう?
ガマンしちゃいますよね。
抑圧してしまうね。
しか~し
数万円の温泉旅行をずっとガマンしていたのに、無価値だと無意識で自分が思っていたとしたら、無価値な自分を認めてもらえるシチュエーションがやってくると・・
例えばなんですけど、ネットワーク系のものに巻き込まれるというか、自分を認めてもらえるようなことに心がつかまれてしまう。
そんな時に、そういったご縁ですすめられた数万円どころか、豪華数十万の豪華な豪華な求めていないサービス満載の旅行にのっかってしまう。
温泉に何度行けるんだって感じですよね (´;ω;`)ウッ…
その時はある意味、誉められたりして無価値感が満たされているように感じて感覚がマヒしている興奮状態なんですね。
でも悲しいかなそれは一時のもの。
ハッと興奮から目覚めて我に返ると、思ってもいないお金を使ったことへの後悔のアラシ・・今までのガマンが一瞬で水の泡 ( ノД`)シクシク…
生徒さんにもこのタイプの方が多いですね。
無価値感がゆえ自分に温泉や欲しいものなどを自分に与えられずガマン(抑圧)した結果なのです。
旅行の例えで書きましたが、旅行ではなくても、良い大きさのバッグがほしいなぁ〜とガマンしていて、たまたま入った高級ブランド店で、思ってもいなかった超・高級バックを買ってしまう。
みたいな・・(決して高級バックを否定しているのではないよ)
ただ、このパターンは超・高級バックが欲しくて購入するというよりも、思いがけず店員さんに声をかけてもらった。
「よくお似合いですよ」などの言葉が嬉しすぎて、ほろろときてしまう場合が多いです。
無価値感でずっとガマンして頑張っても頑張って上手くいかないときって、そういった言葉に翻弄されちゃうものなのです。
本当に求めたというより、一瞬は無価値感が満たされるような感覚になる。
これは危険です。そういった時は引き合うエネルギーとしてそういう場面に出くわすケースが多いものです。
お気をつけあれ♡♡
今日はお金との関係性で突然蓋が空いてしまう事について書いてみましたよが、こういった無価値感っていったいどこからくるのでしょうね?
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どこから無価値感やコンプレックスってできていくのかを見破っていきますよ。
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