疎外感から親密感を求める落とし穴

親密になろうとして奉仕!?

 

カウンセリングの中で出てきたのが、 ”ご近所で気になる人がいる”

遅い時間に会う人にお菓子を配って歩いてる女性がいらっしゃるとのこと。

 

 

一人暮らしのその女性はお菓子を渡しては身の上話しをお話しされるのだそうです。

何か物がないと聞いてもらえないと思っている?

 

そう感じた時、私自身の小学生の頃の記憶がブワッと広がった。

 

ーーー

 

当時、仲良しのMちゃんはとっても魅力的で、みんなの人気者。

リーダーシップが取れて、華やかで一緒にいるのが誇らしかった。

家が近くだからいつも一緒に帰れるのが嬉しかった。

 

 

 

だけど、もう一人魅力的なDちゃんとMちゃんが仲良しになっていくことにすごくざわざわしたあの日。

すごく疎外感を感じてMちゃんが取られてしまうような嫌な感じ(私のものじゃないのに変ね)

 

 

 

そして、大切にしていた鉛筆をMちゃんにあげた。

 

 

よくわからない自分の行動だと思っていたけれど、その女性と私が一致した。

 

疎外が怖いから。嫌だから。親密になりたいと、大切な鉛筆をあげて奉仕していたんだと思った。

 

奉仕

人の為

つくす

 

色々な言い方があるけれど

 

疎外を拒絶して親密になろうとするほどに、疎外が大きくなる仕組みになっているこの世界。

 

疎外が怖いからと、疎外を拒絶するほどに肥大化しちゃう仕組みの中にいる。

たくさんのトラップの中で私たちは生きているのです。

 

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