反応するワードはあなたへの大切なメッセージ
会話の中で、いらっとしたりもやっとするWordってありますよね!これこそ今のあなたへの大切なメッセージなのです。
Kさんは、ある活動をされてるグループの中で毎回のように「別にお金が欲しいわけじゃないけれど」と言う人に対してイラっとすることが続きます。
もやもややイライラがどこからきているのか知りたくてミロスカウンセリングを申し込みされました。
そのすぐ後、夢の中で必死に怒っている自分がいました。夢から覚めてもも感情おさまらず苦しかったそう (´;ω;`)ウゥゥ
カウンセリングではせきをきったようにいままで感情を切りすぎて、抑圧して我慢してた気持ちをどんどんどんどんに思い出されます。
大家族で育ったKちゃんはご両親とお姑さんも同居の家族。
お母さんをいじめるお祖母さん、私がいい子で家の事をして、お母さんの負担を少しでも減らそうと頑張ったこと。
アルバイトできるようになったら働いたお金を全部家に入れていたこと…
お金という人間関係に向き合っていきました。
そこにお父さんとの関係が根深く関係していて、何を言っても解ってもらえないし、どうせ解ってもらえないなら言わないで合わせておけばいい。
悪いと思ってなくても何も感じられずただただ誤っていた子供の頃を思い出しました。
色んなことをあきらめてきた‥
実はブログのテーマにもしてる「自分の魅力がわからないあなた」は相手にどう思われるかの相手の視線だけに振り回される。
相手の視線が気になって行動したり、周りの人の気持ちに沿いすぎてしまい自分の気持ちがわかななくなってしまう。
だけど、蓄積されたちっちゃな自分の想いや感情を置き去りにしちゃったから溢れてきて‥
イライラ・もやもや 怒りになっていくんですよね。
Alysonの体験そのものです。
自分か無いと、ブログテーマにもしてるんだけど自分の魅力に気づく事なんて出来ないよね。
怒りというのは、怒りの元があるからそこを解放しないとね。怒りは二次感情だからね。
もうおさまらなくなった感情と向き合って視点で解放していきましたよ。
Kさんからの感想をそのまま添付しますね♡(もちろん掲載可)
ようやく出てきた怒りが何処からきているのか、お金という言葉に何故反応してしまうのか⁉
全く別物で関係の無いように思うこの二つの物が、子どもの時の辛い体験からきていたこと、まさかまさかでした。
子どものころの話から一つ一つ丁寧に聞いてくださり、子どもの私が何故そうしなければならなかったかを、はっきりと知ることができました。
受講後、私よりもっと大変な体験をしている人がいる、こんな事で大変だったと思ってはいけないと思っていたことに気付きました。
そんな事思わなくても良かったんですね。辛かったね、頑張ったねと、やっと自分に言ってあげることができました。今、涙が溢れています。
受講して良かったです。ありがとうございました。
話しながらどんどんどんどん解放して、深刻だった口調が… あれれ60分後には別人さんでした。
師走になりましたね2020年ももうあとわずか?家の大掃除と合わせて思考のお掃除しませんか?