Alyson(アリソン)です。
ゴールデンウィークは実家へ帰省された方も多いのではないでしょうか?
和やかなコミニュケーションも束の間。
実家へ帰省して、親戚と会ったりするとズカズカと心のの中に入ってこられて嫌な気持ちになったり。
良い人はできたのか?
結婚はいつ頃になる とか。
つい、ほっておいて! と言いたくなるような。
そんな経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
はたまた
子育てへの意見が押し付けられていると感じたりする事もあるのではないでしょうか?
ほっておいてよ。
わたしにはわたしのやり方があるの!
世代が違う意見が噛み合わなかったり。
あなたはいかがでしょうか?
私はまさにそうでしたよ。
だから以前は夫の実家へ行くのが億劫だし、辛くってね。
ゴールデンウィークなど長期で帰省すると、舅や姑の子育て論を聞いては、時代も違うし考え方が古いって受け入れられないんです。
極め付けは、毎回毎回用意してくれている育児本。
いい子の育て方
頭のいい子はこうしなさい
後片付けできる子は賢いこ
そんなタイトルの本を買って、毎回手渡されるのです。
感謝などは微塵もなく本を見るたびにうんざりしたものです。
ところで、なぜ私は本をもらうことにうんざりしたのでしょうね。
実はこれは
私が、ダメ出しされているように感じて辛かった のです。
誰でもない私自身のコンプレックスに触れることが辛かったのです。
本を渡され「そんな育児ではダメよ」と自分を否定されているように感じたから。
本を渡されって「しっかりした人間に育てないといけない」とプレッシャーを感じたから。
だから辛かったんだ。
視点でみると全体が理解できるから、舅や姑から愛をいっぱい感じられるようになります。
だって、孫の為に毎回毎回本屋に行って良い本を選んでいるのです。
どれほどの愛なのかしら。
新次元思考を理解すると、苦手で憂鬱で仕方なかった帰省が楽しくなりましたよ。
もちろんここ数年は姑に会うのがとても楽しみです。
今回は、姑の行きたいと言っていた茅葺きの家がたくさん連なっている美山の里に一緒に夫とお連れしました。
良いお天気にも恵まれて本当に豊かな1日でした。
カウンセリングで、ひとつパンと思考が外れると一気に感覚が変わります。
舅に会いたくなる人、姑に色々してあげたくなる人。父の愛に涙される人。
みなさん一瞬で感覚が変わられるのが印象的ね。新次元思考テクノロジーですから! Alyson