子供は親を助けるために選んでくる

我が娘について

 

“びっくり箱”との表現が一番ふさわしいと思うんだけど、幼少の頃からびっくりすることの連続の日々。

「え~~~ありえない」ばかりをしでかしてくれました。

だけど、周りの人の目しか気にしてない私はそれが困った・(何をしてもえらく目立つのです)

 

子供は親を選んできます。

胎内記憶という言葉もありますが「言葉が出るようになった頃に一度聞くといいよ」と聞いてました。

何度も聞くとママを喜ばせる事を言うように少し変換されるそうです(健気♡)

 

私は娘がはじめて言葉が出るようになったころに聞いたことがあります。

 

わたし「なんでママを選んでくれたの」

娘「ママを助けるため」

わたし「・・・」

 

「ママをたすけるため」

 

と、たりまえのように言った娘。

当時は「・・・」だったのですが、MIROSSという答えに出逢い、当時解らなかったことが解りました。

運命は遺伝するという言葉があるように、遺伝してしまうのです。

 

喜ばしきは遺伝したら大万歳なのですが、そうはいかないのです。

ママの思考のひずみというか思考のゆがみが遺伝してしまうの。

だから、どんなにママ自身が傷ついたから子供には真逆の体験をさせたくて頑張ったとしてもそうなってしまう。

私たちはご先祖の思考の終わらせようと親を選んで生まれてきます。

だけど、子供にも自我がめばえ、このメカニズムにはまりこんでしまうから繰り返しが続いてしまうのです。

 

我が家にやってきた娘

 

今から19年前、娘は生まれました。

びっくり箱のようで出産そのものが刺激満載でした。

振り返ると、予定日は4月に入ってからの はずが 検診日の28日に予兆を感じた。

伝えると「まだまだやし、変化あったら明日連絡またしてくださいね」「ゆっくりお休みください」てきな帰ってね~な反応。

でも、陣痛に違いないと感じた私は無理にお願いして空いてる部屋に置いてもらったの。

 

放置され・・ 3時間が過ぎたころ、隣の診察のついでにみてあげようと診てくれた看護師さん。

そこから、周りでバタバタバタバタ Alysonは担架にのせられ、陣痛室を通過して分娩台の上へ運ばれました。

「ご家族の人に連絡はいいんですか?」と分娩台で問われ、痛みMaxでなんとか電話しました。

しかし、間に合うわけもなく、刺激っクス娘と力を合わせて出産を頑張りました。

 

 

こんな刺激出産から始まり、びっくりすることばかりをみせてくれます。

 

赤ちゃんの頃からものすごいスピードで動き始めて10ヶ月であんよがお上手。

動きもリスのように早く、周りからはこんなに素早い赤ちゃんみたことないと驚かれました。

テーブルの水や熱いものの片付けるスピードは右に出る人はいなかったでしょう。

8ケ月から歩き回ってたし、運動神経が良かったですね。

 

運動神経がゆえ、私がとってしまったエピソードをお伝えしますね。

4歳の時の鉄棒を回り続けることにただビックリ!ほっておいたら100回でも、それ以上でもいきました。

周りからは「すごい!!機械体操習わせな」というたくさんの言葉にも反応し、体操を習わせました。

 

4歳の娘は、幼児のクラスはすぐにクリアし、小学生のクラスで一緒にすることになりました。

小学生って言っても高学年の身長は160センチを超える子も珍しくないですね。

3月生まれのちびの娘は親子ほどの中でする体操は全く面白くなさそうで・・

 

はっきり辞めたいとは言わなかったのもあり(子供はやめたらママに悪いと考えること多いですね)ずるずる続ける。

この例えは体操教室の一例なんだけど、なにかにつけ娘の意志といいながら実はそうではなかった。

 

私が!(←ここ協調)自分の理想や価値を求めるかたちに向かってました。 

 

できる(価値のある)子供ってすごいステイタスだったのです。

びっくりですが、子供の為といいながら、子供の為じゃなく自分の為だったのです。

びっくりです! まじか~って感じ。

漢字でみると、人の為ってどうですか?  人+為=偽  こんな世界にまんまとはまってました。

 

極端に言うと

子供が褒められたらママの手柄

子供が認められなかったら、子供のせいにしてはっぱかける  みたいな。

 

このスタートはどこかというと、ママの私が自分の事を認めてないから、認めてもらいたい。

その認めてもらう矛先を子供に向けていたという事です。

 

そんなこんなで、自分よがりな子育てをしてましたが、MIROSSを知り自分が根源だったとわかります。

 

体操はきっぱりやめました。

 

その後、自分から行くと見つけてきたのが習字でしたね。

こちらは、わたくしなんのエネルギーも向けなかったらすごい上達しました。

 

高学年ではじめたんだけど、毎月あった級がどんどん変わり、気づいたら段持ちになってました。

これまた、興味がなくなるとあっさり辞めてますが、字がものすごく上手です。

 

娘の誕生日に少し育児を振り返ってみたりしました。

 

Joyful young girl hugging with her mother at the park

 

「ママをたすけるため」にママにえらんでくれた娘

あなたに思考パターンを引き継がずにいられて本当に良かった。  生まれてくれてありがとう   Alyson

 

 


 
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